【幻日 Parhelia】
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| Halo Sky によるシミュレーション (太陽高度 7°) |
1999,7,23 5:00 頃 富士山 吉田口六合目 |
2004,1,12 8:00頃 岐阜県 大野郡 宮村 モンデウス飛騨位山スノーパーク 【画像提供 : naruto】 |
内暈についでよく見られる大気光学現象です。
薄い六角板状の氷晶が水平に揃って浮かんでいる時に、太陽光線が氷晶の側面から差し込むと起こります。氷晶の60°プリズムによる最小偏角22°付近に光が集中することにより、太陽の両側22°の所に光のスポットとして現れ、外側に尾を引いて見えます。
白い光のスポットとして見られるほか、分光して色がついて見える場合もあります。また、他のハロ(内暈、環天頂アーク等)と一緒に見える場合が多く、とくに同じ条件で発生する環天頂アークが見える場合があるので、幻日が現れた場合は天頂付近を見てみると良いでしょう。
太陽高度が上がると水平の氷晶に対する最小偏角が大きくなってくるので、次第に太陽から遠ざかります。太陽高度61°まで現れるはずですが、なかなかそれ程高い高度では見られません。