霧虹 Fog bow】 


ガンマ値を落とした画像
2003,9,28  6:00 頃
奥穂高岳 山頂

雨粒で起こる虹と同じく、水滴からなる霧でも虹は見られます。水滴の粒子が小さく(50μm以下)なってくると、光の波としての性質が強くなり、回折の効果が出てくるようになります。すると偏角に幅が出来て他の色と混じり合い、また虹全体の幅も広くなってきます。こうなるとぼーっとした白い虹に見えるようになり、これが霧虹と呼ばれます。

なかなかはっきりと見えるものではないので、ブロッケンが出ている時に、対日点から42°近辺を探してみるといいでしょう。

 

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